トリミングについて
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トリミングについて
当院ではワンちゃんと猫ちゃんのトリミング&シャンプーグルーミングを承っております。
トリミング&シャンプーをお引き受けするにおいて、過去一年以内に犬の場合は5種以上、猫の場合は3種以上の混合ワクチンを接種されていること、ノミ・ダニの予防が適切に行われていることが必要です。
動物たちにもそれぞれ個性があり、同じ犬種であっても全く違う性格の場合も多く、その日の体調まで含めて対応してあげる必要があります。
トリミングでお預かりした場合でも、トリマーが異常を発見した場合はすぐに獣医師が対応できる安心感が動物病院でトリミングを行うメリットです。
基本的に予約制となっております。お電話にて予約をお受けしておりますので、予約の空き状況などお確かめください。
トリミング&シャンプーグルーミングの内容
トリミングコース | シャンプー&カットのコースです。 爪切り、肛門腺しぼり、耳そうじ(耳毛抜き含む)はコースの中に含まれます。 |
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シャンプーコース | シャンプー&リンスを行い、カットを行わないコースです。 爪切り、肛門腺しぼり、耳そうじ(耳毛抜き含む)はコースの中に含まれます。 |
シャンプー&部分カットコース | トリミングというほど全身のカットが必要ない場合のコースです。 足先や足回りの毛のカット、お顔やお尻まわりだけなどご希望にそってカットします。 |
猫のトリミングについて
当院ではネコちゃんのトリミングとシャンプーを行う際は沈静処置をいたします。
いちど怒り出してしまった猫はなだめてみてもほとんど効果がない場合が多く、トリミングやシャンプーの作業を続けることができません。
強引に作業を続けることは猫にとっても危険をともないますし、トリマーも危険です。
沈静処置は猫にとってもストレスが小さいと思われるため行っております。
尚体調不良の場合や既往症がある場合、また高齢の場合などは沈静処置が行えませんので、美容をお断りさせていただく場合がございます。
また沈静処置料金につきましては美容の料金とは別途必要になります。
詳細については来院時もしくは電話にてお問い合わせください。
高齢犬や既往症のある犬のトリミングについて
ワンちゃんにとってトリミングやシャンプーの作業はストレスであることが多いと思います。
拘束時間も長く、ドライやカットの作業中は立っていてもらわないといけないことも多く大概のワンちゃんは疲れてしまうのではないでしょうか?
高齢犬や既往症(すでに病気を持っている…例えば心臓病など)がある場合は、体調を崩すきっかけになってしまうこともありますので美容作業が行えない場合もございます。
そういった特別な事情がある場合はまずご相談ください。ケースバイケースで対応いたします。